当圃場のご紹介のため、紹介ムービーを作成しました。
撮影は3月に行っているので現在の状況とは少し様子が変わっていますが雰囲気だけでも伝われば幸いです。
当圃場のご紹介のため、紹介ムービーを作成しました。
撮影は3月に行っているので現在の状況とは少し様子が変わっていますが雰囲気だけでも伝われば幸いです。
天文館 ホテル・レクストン鹿児島内にある、想咲鉄板薩摩(そうさくてっぱんさつま)さんへ行ってきました。
こちらでは「鹿児島にこだわり抜いた、ストーリーのあるお店を作りたい。料理も、器も、可能な限り全て。」をコンセプトに創作鉄板焼きのお料理を提供されています。
出されるお料理全て、美味しく見た目にも楽しめ、とても多幸感溢れる時間を過ごせました。
このご縁は実はInstagramで相互フォローして頂いてから。
先日、私たちの「かごしまパセリのディップ」を召し上がってくださり、ご感想を頂き、私達もぜひディップを使ったお料理を食べてみたいと伺ったのでした。
店長の若松料理長は選りすぐりの地元食材を大切に調理してくださり、
「情熱溢れる生産者が生み出す素晴らしい食材、その想いと料理人の想いをしっかりのせてお料理を提供しています」と。
私たち生産者は正直、口下手な方々が多い業界ですが、愛情込めて農産物を作っている方がほとんど。
このように汲み取ってくださる家庭も含めた料理人たちに調理してもらい、美味しく召し上がって頂く事が1番の願いです。
ありがたく鹿児島の幸をいただきました。
写真は「本日の一皿 包み焼き甑島産赤アラのブイヤベース風 吉野『マルタカ菜園』のパセリディップとご一緒に!」
コンソメスープにのせて食べた経験がありますが、このブイヤベースに入れてみるのも最高!魚介類にもパセリディップは合うので味もですが、鼻に抜ける香りも堪能できるお料理。濃厚なお出汁にマッチしていました。
その他にもアンチョビに混ぜたものを頂いたり、パセリディップの可能性がさらに広がりました。
作ってるばかりだと思い込みで走ってしまうこともありますが、このように使う人、食べる人の気持ちに立ってみるって大切ですね。
視覚も味覚もですが、さまざまな想いを交換できて、とても良い体験になりました。
若松料理長ありがとうございました!
現在「かごしま特産品ねっとかごいろ」Webサイトにて私たちが作っている「かごしまパセリのディップ」が販売中です。
6個入りと1個のみの販売とありますが、6個入りがお得な価格になっています。
またこちらのサイトではお得なクーポンもプレゼント中!
鹿児島県内の特産品も新型コロナウイルスの影響を受けているものがたくさんあります。ぜひこの機会に鹿児島の美味しい、美しい特産品を味わってみませんか?
10月9日〜12日に新宿駅近くのJA東京アグリパークにて JAみらいサミット特産品フェアが開催されます。
そこで当圃場の加工品
「かごしまパセリのディップ」
「パセリのブレンドティ」
がご購入できます。
本日5月23日の南日本新聞朝刊14面にフードビジネス支援事業の記事が掲載されました。
そちらにて当菜園の商品「かごしまパセリのディップ」が紹介されています。
なぜここに当商品が出ているかを簡単に紹介しますね。
「かごしまパセリのディップ」は2015年度のフードビジネス推進事業である「もの塾」という勉強会にて商品化を果たしました。
またマルタカ菜園は3年前から鹿児島市が行う農商工連携人材育成塾にも参加させていただきました。
そこで出逢った様々な職種の方々と、マーケティング概論を学び、ワークショップを行い、自社や自社既存商品を見つめ直し、試作商品のコンセプト、ターゲット、ベネフィットなどを話し合い、試作を重ね、試食会や展示会に出店などしてご意見を伺い商品のブラッシュアップを繰り返し、この春ようやく商品化へこぎ着けたところです。
ここまでの事を自分達農家だけでやろうと思ってもなかなか難しいものがあります。
私たちも最初は何から手をつけていいのか全くわからない状態でした。
けれど、こういった機会を活かせば専門家の方々が色々とアドバイスしてくれます。
ぼんやりと自分達が作った物を積極的に食べてもらいたいなぁと思っている方はこのような方法もあるよ、と知っていただければと思います。
© 2024 マルタカ菜園
Theme by Anders Noren — 上へ ↑