私の地元では、GWは「遊ぶ期間」ではなく「農作業を手伝う期間」でした。

幼い時は苦痛に感じる時もありましたが、今の私はこの時期、時間が好きです😊

なぜなら地元のおじちゃんおばちゃん達と交流できるから。

稲を作る過程を何度も復習できるし、おばちゃん達から郷土のお菓子も振る舞われます。

これは「あくまき」と呼ばれるお菓子。端午の節句🎏で作られるもので、餅米を灰汁につけたものを竹の皮に包んで煮ます。

冷めたらこのように切って、きな粉や砂糖醤油で食べます。

私はこのお菓子がGW辺りになると無性に食べたくなります。

いつかは自分で作ってみたい…。でもとても手間がかかるんですよね。おばちゃん達に脱帽です。