タグ: 女性農業次世代リーダー育成塾

あいらびゅーFMにお邪魔しました

鹿児島市のお隣、姶良市のコミュニティFM「あいらびゅーFM」さん。

第1、3火曜日19時からのせごどんファームの「わくわく!イブニング」にお邪魔してきました。

こちらの番組、お友達の南九州市頴娃町のせごどんファーム、末吉さんの番組‼️お芋も育てながらラジオ番組もされる末吉さんのバイタリティーに元気貰えます😊

ただ、昨日3月17日で番組は一旦終了でした。お疲れ様でした❣️ラストのゲストが私でいいんでしょうか…。

2人で30分間、うちの圃場紹介、農業への想い、出会った女性農業次世代リーダー育成塾のお話をさせていただきました。

素敵な機会をありがとうございました😊

元気をもらえる仲間

女性農業次世代リーダー育成塾3期生で一緒だった、頴娃町の末吉さんに会いに行きました。

帖佐駅前のアンテナショップ「えきまえ」さんでの試食販売会にお邪魔してきました。

末吉さんは同期メンバーの中でも人一倍明るい農業女性。

とても頑張っている彼女からいつも元気を貰うのですが、会えばさらにパワーアップします❣️

またお邪魔しますね、ありがとうございました😊

京都にて研修

先日、次世代女性リーダー育成塾3期生のメンバーで研修会があり、
参加してきました。

京都の若手女性農業者の方々と一緒に研修し、講師として
株式会社ブレンドファームの白岩さんに「農作物の販売戦略」について
ご指導いただきました。

論理的な思考から独自に考え抜いた戦略には感服しました。

この考えをベースに自分たちが出来ることって何だ?と考えました。
それをこれから継続していけたらと思っています。

このベースは以前受けてきた研修内容と正直同じ部分もいっぱいあります。

恥ずかしながら、やってみて継続する能力が足りないので、失敗しても諦めずにチャレンジし続ける事が成長していけるコツなのかなと思います。

京都の女性農業者、白岩さん、育成塾の同期メンバー、ありがとうございました❗️

卒塾から1ヶ月が経ち…

第4期の女性農業次世代リーダー育成塾の入塾説明会募集が始まりました。そこで私なりに学んだ感想を書き留めておきたいと思います。

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一昨年まで、6次化や異業種交流などでいろんな学びの機会をいただき様々な業種の方とも交流でき充実はしていました。

でもふと、モヤのかかった山中を歩いているような「この方向であってるのかな?私の目指す農業ってなんだろう?」と考えるようになりました。

昨年度、毎月上京し農業において事業経営などを学ぶために「女性農業次世代リーダー育成塾」へ参加しました。この勉強会は女性が農業をするにあたって、自立した事業経営を行なっていくために勉強する場でした。

卒業から1ヶ月経ちましたが、このモヤモヤは晴れ、自分達の目指すべき農業・事業経営を少しずつ1歩1歩進んでいる状態です。

これが結果、良い方向に進むのかは正直わかりません。一昨年まで助言はあったにしろ結構闇雲にやってたところもありました。

理解して計画立ててやるともし何かあっても冷静に対処できるのは間違いないと思います。

 

地に足をつけて、これまで以上に真っ正面から農業に向き合い、生きていくためにしっかり儲ける農業をし、そして主人と体が動くまで鹿児島で農業をしていきたい。

同期生からするとホント小さな目標で恥ずかしいのですが、環境の変化に耐えて、こんな平凡な目標でも守っていけるように頑張ります。

女性農業次世代リーダー育成塾に参加して〜その2〜

その1はこちら。

第2回目は東京の街2箇所を見て、お客様を見てきました。

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世の中には色々な人達がいること、どうやってお客様と出会うのか、4つのP、モノを買うプロセス、お客様が満足する事を提供できて初めて成立する事などなど。
一消費者のはずなのにお客様の事がわかってない自分に再度反省しつつ、お客様目線に立つ事を常に意識せねばと考えました。

また講師の先生に質問すると、真摯に向き合って受け止めて答えてくださり、とても嬉しかったです。
経営と農業のことを女性が相談するってなかなか難しい事だと思っています。
このような機会がないと、聞けないまま効率の良くない経営を続けることになり、それは幸せではないと思います。

この講義は3月まで開催されますが、事業主としての目標は
「私に足りていない事業経営者としての”自分で判断できる能力”を身につけたい」
ということです。

この2回までで講義外で感じた事は
・「自分の農業を頑張ろう」と努力する女性農業者は全国にいる。
・農業者である前に社会人としてもう一度原点に立つ事を意識すべき。
・協働、何かを成し遂げるためには周りの人達の協力が不可欠。またその集めた力を最大限に活用するために自分ができる事は何か?
・世の中知らない事がいっぱい。
・みんなが幸せになれるよう少しでも貢献できたら嬉しいな。
と思います。

この機会を与えてくれた家族や周りの人達に感謝です。一歩一歩進んでいきたいです。

育成塾については輝く農女新聞をご覧ください。

女性農業次世代リーダー育成塾に参加して〜その1〜

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女性農業次世代リーダー育成塾(農林水産省補助事業)の第2回目講義に行ってきました。
この活動に参加した理由と第2回目まで参加して感じたことなどを書いてみます。

この育成塾は3年前の1期生募集時に知りました。
ちょうどその頃は農商工連携の勉強会やまだ農業に慣れない頃で参加を見送りました。
そして去年秋頃に開催された2回の育成塾入門編に参加して、今回の参加に至りました。

この育成塾は案内パンフレットに
①「事業の成功」を最優先します。
②事業経営について自ら考え、適切な判断ができる人材を育てる場です。
③マルシェ・FOODEXでの販売方法・スキルの習得、拡販だけを目指す場ではありません。
④多様な人たちと協働し、お互いの姿から学び合うことを求めます。
と記載があります。
まさしく現在状況に必要な知識を詰め込んでいます。

第1回目では自己紹介(自分を別のものに例えると何か?)、ある街でのフィールドワーク、事業モデルの検討などを行い、お客様がなにを求めやってきて、店舗は何を提供しているのか(ただ商品を売るだけではないのです)をじっくり観察。
去年まで講師U氏から言われていたマーケティングの事を再度思い出し、咀嚼しながら受講しました。

努力を水の泡にしないよう、俯瞰して現状の経営状況を見るために事業モデルシートを作成しました。
今までうっすらしか見えていなかった事がクリアになり、どこに注力すれば良いか、強みは何か、収益化の考え方はできているかを考えられるようになってきました。
身につくまでは何度も繰り返し考えるしかないと思います。

育成塾については輝く農女新聞をご覧ください。
その2に続きます。

九州女性農業者育成塾に参加してきました

おはようございます。マルタカ菜園の迫智子です!

昨日は九州女性農業者育成塾第2回に参加してきました。詳細はこちら輝く農女新聞

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前回も身にしみる内容でしたが、今回は更に心にガシガシ入ってくる内容でした。ぜひ主人や家族と情報を共有したいと思います。

そして、感じた事は私は恵まれていること。そしてまだまだ甘いということ。

会場には自農園自社に何かしらの問題点を抱えている女性農業者。そしてどうにかしたいという意識の高い方がいっぱい。

私より一歩も二歩も先を行く先輩農業者に追いつくことは難しいでしょうし、ライバルは星の数ほどいる事も再認識させられました。

環境の変化などの荒波の中、生きていかなければならないのですが、考えて考えて事業経営をしていきたいと思います。