その1はこちら。

第2回目は東京の街2箇所を見て、お客様を見てきました。

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世の中には色々な人達がいること、どうやってお客様と出会うのか、4つのP、モノを買うプロセス、お客様が満足する事を提供できて初めて成立する事などなど。
一消費者のはずなのにお客様の事がわかってない自分に再度反省しつつ、お客様目線に立つ事を常に意識せねばと考えました。

また講師の先生に質問すると、真摯に向き合って受け止めて答えてくださり、とても嬉しかったです。
経営と農業のことを女性が相談するってなかなか難しい事だと思っています。
このような機会がないと、聞けないまま効率の良くない経営を続けることになり、それは幸せではないと思います。

この講義は3月まで開催されますが、事業主としての目標は
「私に足りていない事業経営者としての”自分で判断できる能力”を身につけたい」
ということです。

この2回までで講義外で感じた事は
・「自分の農業を頑張ろう」と努力する女性農業者は全国にいる。
・農業者である前に社会人としてもう一度原点に立つ事を意識すべき。
・協働、何かを成し遂げるためには周りの人達の協力が不可欠。またその集めた力を最大限に活用するために自分ができる事は何か?
・世の中知らない事がいっぱい。
・みんなが幸せになれるよう少しでも貢献できたら嬉しいな。
と思います。

この機会を与えてくれた家族や周りの人達に感謝です。一歩一歩進んでいきたいです。

育成塾については輝く農女新聞をご覧ください。