大雨の影響

長雨、しかも大雨の日々が続いています。

大変な被害に遭われた場所もあり、ニュースを見ては言葉にならない思いでいます。

被災された方々にお見舞い申し上げます。1日も早く日常を取り戻せる事を心からお祈りしております。

さて、私たちの圃場も大雨に見舞われています。

鹿児島市吉野町は高台にあるため、それほど水害などには遭遇しにくい場所です。

しかし、あまりにも大量の水分を含んでいるらしく、ハウス内にも侵入してきています。

本当ならもう少し水捌けは良いのですが、事情がありハウス隣を掘ったところこの有様です…。

仕方ないとはいえ、このハウスはしばらく使えそうにもありません。

栽培している作物も日光を浴びないせいか元気がありません。病気も入りやすくなっています。

鹿児島では毎年恒例の梅雨末期のお天気ですが、さすがに太陽が恋しくなってきました。

早く梅雨が明けて欲しい今日この頃です。

床づくり

梅雨時期は地味な作業が続きます…。

先日は床づくりを行いました!堆肥を入れ、耕し、ふかふかな土にして機械で床を作ります。

このあとパセリを播種していきます。

なぜ床を作るかというと、色々理由はあるのですが、1番は病気対策です。

パセリには軟腐病やうどんこ病、根っこには線虫がついたりと色々病気が発生します。

高畝にすることによって、湿気が籠る状態を避けて病気が発生しにくい環境を作ります。

それでも病気になることもあるんですけどね。

なんとかまた育って欲しい!

堆肥を施す

パセリの種まきを行う予定のハウスで堆肥ふりを行いました。

畝立てをする予定なのですが、通路部分に堆肥を施すと通路部分の堆肥はパセリに吸収されず残る可能性があります。

露地栽培の場合はここまで気にする必要もないと思います。

私たちの圃場はハウスなので、全面に堆肥を振ると数年後に明らかに土壌の肥料成分が変わってきます。

肥料成分がところどころで変わったりすると後々栽培するときに生育に差が出たり、病気になりやすくなってきます。

そのため、通路部分には振らず、土壌に負荷もかけないようにしていきます。

この堆肥は有機栽培でも使える堆肥を使っています。環境に配慮しながら、営農していくことが大切だと思っています。

コロナに負けない

鹿児島で新型コロナウイルスによるクラスターが発生して、多くの方が感染されてしまったようです。

感染者の方々が一日も早く回復されること、感染者が増えないことをお祈りしております。

私たちが作っている作物はよく飲食店で使われる特殊野菜です。つまものだったり、美味しいお料理を引き立てる野菜です。

それゆえ、私たちも少なからず影響を受けます。他の業者さんにも大きな影響があると思います。

なんとか、なんとか、雑草のごとく、たんぽぽのごとく、しぶとくたくましく生き抜いていきたいと思います。

家庭菜園のゴーヤ

家庭菜園でゴーヤを植えました。

毎年同じ場所。連作障害にはなってないみたいなので良しとします。

この場所は調整作業などを行う作業場の横で、西日が差す窓の日除け対策も兼ねています。

それでも昨今の猛暑のおかげで真夏は間に合いませんが、プラスαで遮光シートを使い、なんとか真夏の暑さを凌いでいます。

今年はどれぐらいのゴーヤが実ってくれるか楽しみです!

【失敗談】パセリの発芽

パセリの種をまいてしばらくしたハウスの様子です。

うまく芽が出て育っているところもありますが、出ていないところもあります。

毎回しっかり手をかけているつもりですが、つもりになっているだけではしっかり作物はこたえてくれません。

発芽しなかった原因は?

発芽していない部分はおそらく水不足で発芽していないと思われます。

どの作物でもそうだと思いますが、播種直後の水掛けは1つのポイントです。しっかりかけてあげないと発芽しません。

私としてはしっかりかけてあげたと思っていたのですが、その後の気象状況により土の状態が変わっていたのでしょう。

他のハウスに気を取られて、管理作業ができていなかったと反省しました。土の状態は発芽までしっかり見てあげなければ。

今回はほぼ私が管理を任されていたので、次回同じ失敗はしないようにしようと思います。

主人からは「俺も同じような失敗はたくさんしてきた(苦笑」と言われました。みんな通る道なのかもしれませんね^^;

殺生について

試験栽培中のケールがありまして。。。

そこにモンシロチョウなどがついてしまい、大繁殖しています^^;

普段見るだけなら「あら、かわいいモンシロチョウ♪」となりますが、うちの栽培作物に付いてしまったなら話は別です。

虫取り網で追っかけて捕まえて殺生することになります。

現在このハウスは修理中でサイドの網もありません。外に出してもすぐ入ってきてしまいます。

仕方なく潰します。

むごいなーとかかわいそうだと思いますか?生きるためには必要なことだと思いますか?

正解はわかりません。でも私たちも食べ物を作って食べて生きているので、必要な作業だと思ってやっています。

生命をいただいているのだなとひしひしと感じます。今日もしっかり手を合わせて「いただきます」を言いたいと思います。

そして早くハウスも修理しないと!台風来ちゃいますからね〜。

今日はちょっと宗教的?哲学的?なお話でした!

どんどん鹿児島!かごしま特産品応援キャンペーン

どんどん鹿児島!かごしま特産品応援キャンペーン特設サイト
かごしま特産品ねっとかごいろより

現在「かごしま特産品ねっとかごいろ」Webサイトにて私たちが作っている「かごしまパセリのディップ」が販売中です。

かごしま特産品ねっとかごいろ

6個入りと1個のみの販売とありますが、6個入りがお得な価格になっています。

またこちらのサイトではお得なクーポンもプレゼント中!

鹿児島県内の特産品も新型コロナウイルスの影響を受けているものがたくさんあります。ぜひこの機会に鹿児島の美味しい、美しい特産品を味わってみませんか?

生産者応援キャンペーン開催されました

17日、いつも出荷しているAコープ・おいどん市場谷山館前で販売会が開催されました。

その名も「生産者応援キャンペーン」!

鹿児島市内でコロナ禍の影響を受けた農家さんを応援しようというもの。

私たちはラディッシュとサンチュ、かごしまパセリのディップを販売しました。

生産者の熱意が伝わるのか、たくさんのお客様にお立ち寄りくださいました。

心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

これからも美味しい野菜をお客様に届けるために、精魂込めて作り続けていこうと元気をいただきました。

長年の経験、そして農家の課題

うちの母です。

かれこれ50年以上、ラディッシュやパセリなどを作ってきました。

朝から晩まで畑仕事、80歳過ぎても頑張っているのはこの仕事が好きだからだそうです。

そんな母の手は黄金の手。

ラディッシュには育ちが早すぎると「鬆(す)」が入ります。すると、母はかなりの確率で鬆入りのラディッシュを当てます。

私はまだまだその感覚はわかりません。長年の感なんですね。

昨今の農業はIOTやらロボットやら活躍しています。

しかし、うちのように小さな農家ではこのような非破壊検査ができる機械の導入は金額的に難しいため、このように人の感覚に頼るしかありません。

うちの周りではこのような農家が殆どです。機械に頼れるのはほんの一部分で、あとは人の手が必要になります。

農家の数も年々減っているので、本来ならば最新技術を使えたらよいのですが…。難しい課題です。

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