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簡単パセリカレー

そろそろおせち以外のものを食べたい方へ😋dancyuのパセリカレーレシピhttps://marutaka-saien.jp/?p=660よりも簡単に作る方法です。

材料(9皿分): パセリ1束(30g程度)、ハウス食品ジャワカレーキーマカレールー1箱、水250ml(キーマカレールーに記載通りの量)、挽肉(合挽でもok)450g、玉ねぎ中1個、冷凍ミックスベジタブル30g、油大さじ1/2、ご飯適量

①玉ねぎはみじん切りに、パセリは水でしっかり洗いざく切りに。水気はそのままで大丈夫です。

②鍋に油をひき、玉ねぎを鍋にかけてしっかり炒める。

③②に挽肉を入れて炒める。冷凍ミックスベジタブルを入れる。炒めながら解凍する。

④水を入れて沸騰させる。

⑤一度火を止めてルーを割り入れる。

⑥再び火をかけて5分ほどかき混ぜながら加熱して出来上がり。ご飯は適量盛ってください。

パセリは鉄分、ビタミンC、カリウム、βカロテンなど野菜の中でも抜群に栄養豊富なお野菜です。ぜひたくさん食べられるこのレシピをお試しください!

想咲鉄板 薩摩さんにてパセリディップ 〜生産者の想いを込めて〜

天文館 ホテル・レクストン鹿児島内にある、想咲鉄板薩摩(そうさくてっぱんさつま)さんへ行ってきました。

こちらでは「鹿児島にこだわり抜いた、ストーリーのあるお店を作りたい。料理も、器も、可能な限り全て。」をコンセプトに創作鉄板焼きのお料理を提供されています。

出されるお料理全て、美味しく見た目にも楽しめ、とても多幸感溢れる時間を過ごせました。

このご縁は実はInstagramで相互フォローして頂いてから。

先日、私たちの「かごしまパセリのディップ」を召し上がってくださり、ご感想を頂き、私達もぜひディップを使ったお料理を食べてみたいと伺ったのでした。

店長の若松料理長は選りすぐりの地元食材を大切に調理してくださり、

「情熱溢れる生産者が生み出す素晴らしい食材、その想いと料理人の想いをしっかりのせてお料理を提供しています」と。

私たち生産者は正直、口下手な方々が多い業界ですが、愛情込めて農産物を作っている方がほとんど。

このように汲み取ってくださる家庭も含めた料理人たちに調理してもらい、美味しく召し上がって頂く事が1番の願いです。

ありがたく鹿児島の幸をいただきました。

写真は「本日の一皿 包み焼き甑島産赤アラのブイヤベース風 吉野『マルタカ菜園』のパセリディップとご一緒に!」

コンソメスープにのせて食べた経験がありますが、このブイヤベースに入れてみるのも最高!魚介類にもパセリディップは合うので味もですが、鼻に抜ける香りも堪能できるお料理。濃厚なお出汁にマッチしていました。

その他にもアンチョビに混ぜたものを頂いたり、パセリディップの可能性がさらに広がりました。

作ってるばかりだと思い込みで走ってしまうこともありますが、このように使う人、食べる人の気持ちに立ってみるって大切ですね。

視覚も味覚もですが、さまざまな想いを交換できて、とても良い体験になりました。

若松料理長ありがとうございました!

コロナに負けない

鹿児島で新型コロナウイルスによるクラスターが発生して、多くの方が感染されてしまったようです。

感染者の方々が一日も早く回復されること、感染者が増えないことをお祈りしております。

私たちが作っている作物はよく飲食店で使われる特殊野菜です。つまものだったり、美味しいお料理を引き立てる野菜です。

それゆえ、私たちも少なからず影響を受けます。他の業者さんにも大きな影響があると思います。

なんとか、なんとか、雑草のごとく、たんぽぽのごとく、しぶとくたくましく生き抜いていきたいと思います。

藁マルチ

藁をちょっきんちょっきん✂️

普段は畝を覆うマルチはしませんが
今回は藁マルチを部分的に

このハウスは天窓の構造上
一部分だけ雨などの水が落ちて土を叩き
パセリの葉を汚します

土が付くと、病気の発生や商品として出荷できなくなります

ほんのちょっとした事ですが、美味しく食べていただきたいので手間は惜しみません