月: 2020年6月 (Page 1 of 2)

【失敗談】パセリの発芽

パセリの種をまいてしばらくしたハウスの様子です。

うまく芽が出て育っているところもありますが、出ていないところもあります。

毎回しっかり手をかけているつもりですが、つもりになっているだけではしっかり作物はこたえてくれません。

発芽しなかった原因は?

発芽していない部分はおそらく水不足で発芽していないと思われます。

どの作物でもそうだと思いますが、播種直後の水掛けは1つのポイントです。しっかりかけてあげないと発芽しません。

私としてはしっかりかけてあげたと思っていたのですが、その後の気象状況により土の状態が変わっていたのでしょう。

他のハウスに気を取られて、管理作業ができていなかったと反省しました。土の状態は発芽までしっかり見てあげなければ。

今回はほぼ私が管理を任されていたので、次回同じ失敗はしないようにしようと思います。

主人からは「俺も同じような失敗はたくさんしてきた(苦笑」と言われました。みんな通る道なのかもしれませんね^^;

殺生について

試験栽培中のケールがありまして。。。

そこにモンシロチョウなどがついてしまい、大繁殖しています^^;

普段見るだけなら「あら、かわいいモンシロチョウ♪」となりますが、うちの栽培作物に付いてしまったなら話は別です。

虫取り網で追っかけて捕まえて殺生することになります。

現在このハウスは修理中でサイドの網もありません。外に出してもすぐ入ってきてしまいます。

仕方なく潰します。

むごいなーとかかわいそうだと思いますか?生きるためには必要なことだと思いますか?

正解はわかりません。でも私たちも食べ物を作って食べて生きているので、必要な作業だと思ってやっています。

生命をいただいているのだなとひしひしと感じます。今日もしっかり手を合わせて「いただきます」を言いたいと思います。

そして早くハウスも修理しないと!台風来ちゃいますからね〜。

今日はちょっと宗教的?哲学的?なお話でした!

どんどん鹿児島!かごしま特産品応援キャンペーン

どんどん鹿児島!かごしま特産品応援キャンペーン特設サイト
かごしま特産品ねっとかごいろより

現在「かごしま特産品ねっとかごいろ」Webサイトにて私たちが作っている「かごしまパセリのディップ」が販売中です。

かごしま特産品ねっとかごいろ

6個入りと1個のみの販売とありますが、6個入りがお得な価格になっています。

またこちらのサイトではお得なクーポンもプレゼント中!

鹿児島県内の特産品も新型コロナウイルスの影響を受けているものがたくさんあります。ぜひこの機会に鹿児島の美味しい、美しい特産品を味わってみませんか?

生産者応援キャンペーン開催されました

17日、いつも出荷しているAコープ・おいどん市場谷山館前で販売会が開催されました。

その名も「生産者応援キャンペーン」!

鹿児島市内でコロナ禍の影響を受けた農家さんを応援しようというもの。

私たちはラディッシュとサンチュ、かごしまパセリのディップを販売しました。

生産者の熱意が伝わるのか、たくさんのお客様にお立ち寄りくださいました。

心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

これからも美味しい野菜をお客様に届けるために、精魂込めて作り続けていこうと元気をいただきました。

長年の経験、そして農家の課題

うちの母です。

かれこれ50年以上、ラディッシュやパセリなどを作ってきました。

朝から晩まで畑仕事、80歳過ぎても頑張っているのはこの仕事が好きだからだそうです。

そんな母の手は黄金の手。

ラディッシュには育ちが早すぎると「鬆(す)」が入ります。すると、母はかなりの確率で鬆入りのラディッシュを当てます。

私はまだまだその感覚はわかりません。長年の感なんですね。

昨今の農業はIOTやらロボットやら活躍しています。

しかし、うちのように小さな農家ではこのような非破壊検査ができる機械の導入は金額的に難しいため、このように人の感覚に頼るしかありません。

うちの周りではこのような農家が殆どです。機械に頼れるのはほんの一部分で、あとは人の手が必要になります。

農家の数も年々減っているので、本来ならば最新技術を使えたらよいのですが…。難しい課題です。

むくりと芽吹き

引き続き、直売所向けの種まきを続けています。

こちらは実は春に失敗した作物。

一度は芽が出たものの、遅霜に当たって一発でダメにしてしまいました…😭

今回はどうなるかな?私も初めて作る作物なのでドキドキワクワクです❗️

大雨時の照度は?

朝から雨降りの本日。午前中は大雨警報が出て雷も凄い天気でした。

厚い雲であまりにも暗いので、データ取るために照度測ってみました。

1番暗い時で600ルクス、平均して700ルクスぐらいでした。

パセリはゆっくり成長するので太陽の光の影響はあまりありません。

でもラディッシュは気候が良ければ20日程度で収穫できる作物。曇りの日が続くと綺麗な玉ができません。

梅雨の雨もそこそこに降って、たまには太陽が顔を出して欲しいところですが、人間のわがままでしょうか。💦

6月のパセリの様子

前世代のパセリが完全に董立ちしてこの状況です。あまりお見せするものでもないのですが、最後の勇姿ですね。

こちらは董立ちしたパセリを刈り取り漉き込んで、次のパセリに向けて準備します。

パセリの根はニンジンと同じような直根なので、ニンジンよりしっかり根を伸ばしているのでなかなか抜けません。うちの場合はその根も一緒に漉き込んでいきます。

こちらは次世代のパセリ。ようやくここまで成長してくれました。なんとか病害虫に耐え抜いてほしいものです。

マルタカ菜園的”スマート農業”

みなさん”スマート農業”をご存知ですか?

スマート農業とは、ロボット技術や情報通信技術(ICT)を活用して、省力化・精密化や高品質生産を実現する等を推進している新たな農業のことです。

農林水産省「スマート農業とは、どのような内容のものですか。活用によって期待される効果を教えて下さい。」https://www.maff.go.jp/j/heya/sodan/17009/02.html

うちの圃場の場合、ロボットの活用は難しい環境です。でも情報通信技術を活用し、データの蓄積と作業効率アップを目指しています。

これらセンサーとチップを組み合わせ、Raspberry Piなどでプログラムを組み、現在試験的にデータを取得しています。

昔はこれを人手や感覚を頼りに農業をしていました。

では今はこれで楽に作業ができるかと言われれば、全く違うのが農業です。

データが揃っても、それをどう活かしていくかは農業者の力に大きく左右されます。知識や経験がものを言うのです。

このデータ取得から、もっと先の行動まで機械に頼れるようになれば作業効率が良くなります。

管理作業に追われる日々から、美味しい野菜の提供方法を考えたり農業経営の時間に回せると、より良い農業を営み、消費者により良い食べ物を提供できると考えています。

このセンサーなどは今後も少しずつアップデートしていく予定です。

直売所向け野菜〜ニラ編〜

まだ試験的な栽培ですが、ニラに挑戦しています。

ニラは切ったらすぐ伸びてきてくれてありがたいのですが、栽培中の害虫対策と調整作業がちょっと大変…

慣れればすぐなのでしょうけど、1つ1つ毟っていくのも一苦労ですね。

うちの場合、ニラにはスリップス(アザミウマ)という虫がついて、葉の汁を吸い、白い斑点をつけてしまいます。

すると商品として売れなくなるんです。

見た目の問題と酷くなると食感も悪くなるからお客様には出せません。

お客様に美味しく食べてもらえるレベルになったら出荷する予定です。

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