12月下旬に植えたパセリ。
ある程度大きくなったところで別のハウスに移植しました。
ようやくここまで育ってくれました。良かった❗️
現在はうどんこ病が入ってきています。気をつけて生育を見守りたいと思います。
12月下旬に植えたパセリ。
ある程度大きくなったところで別のハウスに移植しました。
ようやくここまで育ってくれました。良かった❗️
現在はうどんこ病が入ってきています。気をつけて生育を見守りたいと思います。
朝、ふと頭上で声が。
ピチピチ賑やかな声だったので見上げるとツバメの親子でした。
もうお母さんと変わらない大きさの子供達のようですが、まだまだ甘えてエサをもらっています。
私もお母さんのように頑張っていこうと思う時間でした。
こうやって見ると、五線譜と音符みたいで楽しいですね😊
ずっと気になっていたイタリアンパセリ。
昨年は苗作りで失敗したのですが今年は育ったので移植しました。
ちょっとタイミング逃して葉が黄色くなってきてますが…😂
正直、イタリアンパセリは売れません。直売所で売れ残っている物もよく見かけます。市場でも引合いはあまりありません。
ただ、私がパセリを極めたい気持ちとイタリアンパセリも好きだから育てたい気持ちで作ります。半分趣味です。
お金にならない事は無駄かもしれませんが、知恵や経験は得られます。今の私には必要なことです。
今日は真面目に考察記事です。
現在、サンチュなどを育てているハウスは昨年後半から借りているハウスです。
そこを草や側面にはみ出したツタなども取り、数回耕し、散水も何度か行い現状に至ります。
草は取っても取ってもまだまだ生い茂るので仕方ないとして、作物が育つ状況なのかはわかりませんでした。
ひとまず植えてみようとチャレンジしてみて、上手く育つ場所と病気になる場所が出てきました。
サンチュはまだチャレンジし始めて間もないので、病害虫も勉強しながら育てています。
病気だろうと調べてみても、ざっくりしか情報が出てこない…。
そこで主人が予測を立て、EC値を測りました。
電気伝導率(EC)は、水中での電気の通しやすさを表す指標で、導電率ともいいます。 その値は、電気が通りやすいほど大きく、電気が通りにくいほど小さくなります。 水に溶けたときに陽イオンと陰イオンに分かれる物質(電解質といいます。)の量が多いほど、ECは大きくなります。
新潟市保健衛生部衛生環境研究所
するとかなり肥料成分が多いことがわかりました。
花や野菜を育てた経験がある方で肥料をやり過ぎて枯らしてしまった経験はありませんか?
私は小学校で育てていたサルビアか何かの花をこれが原因で枯らしてしまった事があります。
それと同じ事が起こっているのではないかと推測しました。
肥料成分が多い場合、緑肥を施し持ち出す作業を行う場合があります。
たい肥と緑肥の利用推進(愛知県農林水産部)https://www.pref.aichi.jp/nogyo-keiei/jizoku/taihi.pdf
ただ、今回はおそらくハウス全体ではなく、ピンポイントで肥料過多になっている場所がありそうです。
今後の状態を見ながら今後の作物選定、栽培を考えていきたいと思います。
パセリの芽🌱
次のパセリも来年の春まで頑張ってもらうために丹精込めて育てます。
今年は苗を移植した分より種まきした方が多くなりました。
苗が小さなときに病気で弱り移植が難しい分があったからです。
最近のコロナ疲れに私達もやられ気味ですが、なんとか踏ん張って頑張るしかないですね。
今年もついにこの時期になりました。パセリの董立ち。
董立ちとは、花を咲かせる花茎(董)が伸びてくることを言います。
パセリはこのあとしばらくすれば頂点にある蕾が花開き、種をつけ、一生を終えます。
今年は例年よりも遅い董立ちでした。おそらく暖冬の影響だと思われます。
すでに次の世代の種まきは始めています。パセリの世代交代です。
今日は凝った写真ではないですが、うちの夏の定番料理をご紹介、
普通のぶっかけうどんですが、トッピングに「ラディッシュおろし」が入っています。
そして今回はサンチュもトッピングしてみました😋
これにめんつゆをかけて、ワサビをちょっと溶かして食べます。
GWは気温が30℃近くまで上がり暑かったので、このメニューは美味でした❣️
直売所で人気のサンチュ🥬
葉も柔らかく甘みもあり、食べやすい野菜です。
よく食べられるシーンと言えば焼肉をサンチュに巻いて食べる風景ですが、それ以外の食べ方もあります。
レタスの仲間なので刻んでサラダにしてもいいですし、生春巻きの中に入れたり、しゃぶしゃぶと一緒にサッと湯にくぐらせてたり、炒めて炒飯にしてもいいですね😋
昔はお浸しで食べていたとも言われています。
栄養素はβカロテンやカリウム、ビタミンKが豊富。
お子さんにも食べてもらいやすいのでおすすめです😊
うちの直売所主力商品の小松菜です🥬
以前から出荷はしていたのですが、ご紹介が今になってしまいました。
βカロテン、カルシウム、カリウムが豊富で特に体の組織を作るのにβカロテンは欠かせない栄養素なので積極的に摂りたい栄養素ですね。
鹿児島市内にある、吉野町の農産物直売所ごしょらん、おいどん市場谷山館、七ツ島ふるさと物産館、Aコープ桜ヶ丘店にて販売中です😊
私の地元では、GWは「遊ぶ期間」ではなく「農作業を手伝う期間」でした。
幼い時は苦痛に感じる時もありましたが、今の私はこの時期、時間が好きです😊
なぜなら地元のおじちゃんおばちゃん達と交流できるから。
稲を作る過程を何度も復習できるし、おばちゃん達から郷土のお菓子も振る舞われます。
これは「あくまき」と呼ばれるお菓子。端午の節句🎏で作られるもので、餅米を灰汁につけたものを竹の皮に包んで煮ます。
冷めたらこのように切って、きな粉や砂糖醤油で食べます。
私はこのお菓子がGW辺りになると無性に食べたくなります。
いつかは自分で作ってみたい…。でもとても手間がかかるんですよね。おばちゃん達に脱帽です。
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